ピクノジェノールと子宮内膜症の関係について紹介。
月経の際、ナプキンを頻繁に取り換える方、大きいサイズのナプキンを使用しても洩れてしまう方は「過多月経」「月経過多症」の可能性があります。量が多いと子宮や膣の中で血の塊を作り、レバーのような固まった血が出てきます。
通常の月経量では、塊は大体、親指の頭位の大きさが数個出る程度です。しかし、量が増えてくるとピンポン玉大や、手のひら位の大きさのものが、沢山出る事があります。
月経過多症は、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内にポリープ、ホルモン異常が原因になっていることもあります。
又、月経の量が多いと、体内で作られる血液の量より失われる血液が多くなり、貧血を起こす方もいます。
月経の度に強烈な痛みや量が多く、辛い症状を感じている方は、直ぐに産婦人科の検診を受ける事をお勧め致します。
子宮内膜症は、ほっておくと不妊症の原因になることがあります。症状が進行すると、月経の度に痛みが増す厄介な病気です。
最近では、10代後半からの子宮内膜症も増えており、30代の10人に1人は子宮内膜症に悩まされているといわれております。その数は、全国で100万人以上と推定されており、女性全体の2~3%が内膜症という説もあります。
子宮内膜症は良性の病気です。
不妊治療を希望しておらず、痛みなどの自覚症状がなければ、必ずしも子宮の切除の必要はありません。
子宮内膜症は、辛い症状が特にないという女性でも、検査を受けてみると子宮内膜症が発見されるという可能性もあり、患者さんの数が把握しにくい病気といえます。
子宮内膜症の自覚症状として最も多いのは、「月経困難症」です。
また、下腹部の痛み、腰痛や性交痛、排便痛、頭痛などの症状も起こる可能性もあります。中には、突然、下腹部に激痛が襲い、嘔吐、発熱をする場合もあります。
これらの多くは「チョコレート嚢胞」が原因です。卵巣の中で内膜症によって出血した血液が溜まってしまい、袋(嚢胞)ができてしまうことがあります。
これが、だんだん大きくなり破裂してしますことで突然、下腹部に激痛が走ることもあるのです。
チョコレート嚢胞は、血液検査をすると白血球も増加している為に、盲腸と間違われることもあります。このようなことから毎月、月経困難症に悩んでる人は、早めに産婦人科で診断を受け、痛みの原因がどこからくるものかを知る必要があります。